イナバ式とは?ワキガ治療法の仕組みとメリット・デメリット

イナバ式とは?ワキガ治療法の仕組みとメリット・デメリット

美容クリニック初心者

イナバ式ってなんですか?

美容と若返りの研究家

ワキガ治療法の一つで、特殊な器具を使ってアポクリン腺を取り除く方法だよ。

美容クリニック初心者

どうやって取り除くんですか?

美容と若返りの研究家

ローラー付のハサミような器具で皮膚を押し下げながら、反対側のハサミでアポクリン腺を切除していくんだ。

イナバ式とは。

「イナバ式」と呼ばれる美容外科の施術は、ワキガ治療法です。特殊なハサミ状の器具を使用して、ワキガ臭の原因となるアポクリン腺を除去します。この器具の一方にはローラーがあり、皮膚を押し下げながら、もう一方の刃の部分でアポクリン腺を切除していきます。この方法により、ワキの下の皮膚が約1mm薄くなり、アポクリン腺やワキ毛の再生が抑えられます。その結果、ワキガ臭の改善効果は高いですが、ある程度の傷跡が残るというデメリットがあります。

イナバ式の仕組み

イナバ式の仕組み

イナバ式とは、画期的なワキガ治療法です。レーザーや電気メスを使用せず、特殊なα波形電流を用いてワキガの原因となるエクリン腺を直接破壊します。この電流は極めて短時間・高周波の波形で、エクリン腺の周囲組織には影響を与えません。そのため、皮膚表面はほとんど傷つかず、治療後のダウンタイムも短く済むのが特徴です。

イナバ式のメリット

イナバ式のメリット

イナバ式は、手術を伴わないワキガ治療法です。この治療の大きなメリットとして挙げられるのは、メスを使用しないため傷跡が残らないことです。従来のワキガ手術では、ワキの下の皮膚を切開してアポクリン腺を取り除きますが、イナバ式では特殊な溶液を直接アポクリン腺に注入し、腺そのものを萎縮させて機能しなくします。そのため、傷跡が残らず、術後のダウンタイムも短くて済むという利点があります。

イナバ式のデメリット

イナバ式のデメリット

-イナバ式のデメリット-

イナバ式治療には、いくつかのデメリットがあります。まず、治療効果には個人差があり、完全な臭い消滅が保証されるわけではありません。また、治療期間は長く、数か月から数年かかる場合もあります。さらに、治療中は脇の脱毛が必要で、治療後に毛が生えてくると、再びワキガが発生する可能性があります。また、治療費用は高額で、保険適用外のため全額自己負担となります。治療中に痛みや腫れなどの副作用が出現することもあります。さらに、治療後はアルコールや香辛料の摂取制限が必要になる場合があります。

イナバ式に適した人

イナバ式に適した人

イナバ式に適しているのは、ワキガの症状が軽度から中等度の方です。重度のワキガでは、より侵襲的な治療法が必要な場合があります。また、腋の下に大量の汗をかいたり、多汗症があったりする場合にも適しています。ただし、重度の多汗症の場合は、別の治療法がより効果的かもしれません。妊娠中や授乳中の方、腋の下に皮膚炎や傷がある方は、治療を受ける前に医師に相談することが重要です。

イナバ式の手術の流れ

イナバ式の手術の流れ

イナバ式の手術は、超音波メスを用いてワキガの原因であるアポクリン腺を直接切除する方法です。施術までの流れは次のとおりです。

まず、術前の診察で医師がワキガの状態を確認し、手術方針を決定します。次に、手術当日、局所麻酔を施した後にワキを切開し、超音波メスを挿入。アポクリン腺を切除して止血を行います。最後に抜糸は術後7〜10日後に実施され、傷口の経過を確認します。

タイトルとURLをコピーしました